園のこと

• 設立者の想い

  従業員も地域の方にも
  安心して働いていただくために。

  開園のきっかけは、従業員にとって働きやすい環境を提供するためでした。ビックカメラには女性向けの商品が多く、店舗で働く女性たちも活躍しているため、少しでも長く働いて欲しいという思いがあり、出産休暇後安心して復職してもらえるように以前より念願であった保育園を設立しました。

  ビックカメラは池袋北口で店舗を開店して約40年。池袋駅周辺には6店舗あり、本社もずっと豊島区内にあります。地域への日頃の恩返しという意味も込め、地域の方たちにも開かれた保育園にしました。池袋は乗り換えの方も利用されるターミナル駅のため、一人でも多くの保護者の方達に利用していただきたいと思っています。

  ビックカメラは開園準備から現在に至るまで全て関わり、運営会社とのコミュニケーションを大切にしながら、園児さんが安全に、のびのびと成長出来る環境を継続させるための努力を行っています。

  

  株式会社ビックカメラ
  取締役執行役員 サステナビリティ推進室長
  根本 奈智香

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• コンセプト

  にんげん力を育む。

  「Bic Kids」の周りには多くの公園があります。 1日2回、野外で遊ぶプログラムを実施しています。 自然体験の時間を多くとり、たくさんのお散歩や外遊びを通じて自然と親しみ、近隣住民の方とふれあうことを大切にしながら「自分で考えて行動する力」を育みます。

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保育理念

子どもたちの光輝く個性、
秘められた無限の可能性を
大切に育みます。

保育方針

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  あいさつが元気に出来ること
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  自分で考えて行動出来ること

こだわり

機会を排除しすぎない保育 「虫さんかわいそうだから～しちゃダメ」とか、「汚れちゃうから別の遊びをしよう」とか、必要な機会を排除する「ダメ」という言葉を私たち保育者は使いません。生きる力の基礎となる心情、意欲、態度を育てていくために、必要な体験を真剣に考えて子どもと向き合います。